2010年03月04日

ラッシー



今日は先代ワンコ・ラッシーが虹の橋を渡った日です。
あれから10数年という年月が経ってしまったけれど
初めてブログにラッシーのことを書きたいと思います。。。。



らっちゃん


「紳士」という言葉がピッタリで、穏やかな性格のラッシーは
わが家に来た生後6ヶ月の頃には躾も完璧で本当に賢いワンコでした。
男の子なのに一度も足をあげてトイレをしたことがなくて
オカマちゃん疑惑も出るほど上品なお色気ムンムンで・・・


今では想像がつかないかもしれませんが
当時まだ小さかった私は、あるトラウマが原因でワンコが苦手(-_-;)
ラッシーのことも少し怖かったけれど、学校から帰宅すると
毎日毎日大喜びで私のことを出迎えてくれたっけ・・・。
あまり可愛がってあげなかったのに・・・一緒に遊んであげたりしなかったのに・・・
なのに、いつも私の姿を見ると、思い切り尻尾を振って喜んでくれたラッシー。
今でも嬉しそうな声をあげて走り回っている姿が目に浮かんできます。


弟とはきょうだいのように一緒に成長して、気がつけばラッシーのゲージの中で
一緒に遊んでいたり、自分のおやつをラッシーと分け合って食べていたり
親に叱られたトキはラッシーと一緒に寝ながら泣いていたり・・・
私たちと年が離れて男きょうだいのいない弟の寂しさを、ラッシーが一生懸命フォローしてたね。


そんなラッシーに異変が起こったのは、12歳を過ぎた頃。
今のように情報が氾濫している時代ではなくて獣医さんの言うことが「全て」だったこともあり
激ヤセしたコトも毎日の嘔吐も、お薬を飲めば治ると信じていました。
なのに、突然吐血をしてしまった翌日、いつものお気に入りの体勢のまま苦しむこともなく
何も言わずにひとりで旅立ってしまったラッシー。 


今だったら、ちゃんと健康診断も受けて、日々の変化にも気付いてあげて
設備の整った信用できる病院で治療させてあげることができたのに・・・。
何も検査もしてくれなかった先生に、死因を「老衰」だなんて絶対に言わせなかったのに。
早く気付いてあげられなくてごめんね。


ラッシーとのお別れが私たち家族にはショックが大きすぎて
もう二度とワンコを飼わないと決めていたけれど
沢山の年月が過ぎ、今は縁があってアンジュが家族になりました。


ラッシーとはまるっきり正反対な性格で、お転婆さは天下一品。
家の中でもレディとは思えない格好でそこら中に寝転がって暮らしています(笑)

1.JPG


でもね・・・
ラッシーと同じようにしあわせをいっぱい運んで来てくれて
ラッシーと同じように私たちの宝物。
何よりも、ワンコが大好きになった私のことをラッシーは一番ビックリしているよね?きっと。



今の私だったら、ラッシーにもっといろんなことをしてあげることができたのに。
ごめんねラッシー。本当にごめんね。



犬のうたを聞くと、いつもラッシーのことが頭をよぎります。
ラッシーは本当に幸せだったのかな?
うちの子になってよかったのかな?って・・・



らっちゃん。
私たちにとって、らっちゃんはいつまでも大切な大切な家族だよ。
うちの子になってくれてありがとう。
ラッシーが一番心配だった弟も、もう立派に成長しているよ。


12.JPG

ラッシーがいなくなった梅の花が咲く季節がくると寂しくなるけれど

いつかまた会う日までアンジュと私たちのこと、ずっと見守っていてね。












ニックネーム アンジュママ at 07:50| アンジュの日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする